Classic Editorを使うのかGutenbergを使うのか

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WordPress更新時の不安

WordPress5.0へのアップグレードから、まだまだどうしたらいいのかわからない、という声はやみませんね。

私の管理しているサイトでは、とりあえず、全てWordPressの更新は完了しました。
お客様の制作中のサイトも含め20サイト以上は更新しましたが、特にテーマの崩れもなく無事に済みました。

更新していて思いましたが、海外の無料のテーマ、しかも古いもので、テーマの更新がずっとされていないものだと、「ホントに大丈夫なのか?」って不安になります。

もちろんWordPress更新時にバックアップは取りますが、更新してみてレイアウトが崩れたりしたら、「じゃあWordPressをダウングレードするのか?」「今後いっさいアップグレードしないのか?」って話になりますよね。
バックアップ取ってるから安心、とは一概には言えないってことになります。

そうなったら、WordPressは更新して、テーマを新しいWordPressに対応している別のものに変えるってことになるのかな。
それはそれで大変なことですね!

やっぱり安心、国産有料テーマ

今回のWordPressメジャーアップグレードにともない、投稿画面が新しく「Gutenberg」に変わったのですが、はたして新しいエディタは使いこなせるのか、難しかったらしばらく記事が書けないな…というのが一般的な思いなので、WordPressを更新してしまっていいものか、みなさん悶々イライラとしていたわけです。

従来の投稿画面に戻す「Classic Editor」というプラグインもあり、私たちユーザーには選択肢があるのですが、そもそもWordPressを更新してしまっていいものか、どっちのエディタを使えばいいのか、テーマの互換性はあるのか、誰に聞けばいいのか…というのが心配なんですよね。

更新に際して、国内大手のWordPressテーマ制作会社、DisiPressさんや、TCDテーマで知られるデザインプラスさんでは、テーマを購入したユーザー向けに、ちゃんとメールでアナウンスがありました。

全テーマを対象に Gutenbergのチェックを行いますので、当面はClassic Editorにて運用をお願いしています。

2018.12.15. デザインプラスさんより

提供中のDigiPressテーマすべてについて、WordPress 5.0の新しいブロックエディターおよび従来のビジュアルモード(TinyMCE)での編集画面のデザインが、より実際の表示とほぼ同じ状態で編集できるよう、アップデートを行いました。

その他、 …中略… 細かなアップデートが多数行われていますので、お手すきの際に早めにアップデートを行って頂ますよう、よろしくお願いいたします。

2018.12.16. DigiPressさんより

文面から、WordPress5.0へのアップグレード自体はどちらも問題ないことがわかります。
そして、TCDさんの場合は、当面Classic Editorを使えばいいのね、DisiPressさんのテーマではどちらでもいいのね、という判断もでき、とりあえず更新しよう、となりますしDisiPressユーザー、TCDテーマユーザーは、もう今日の時点でWordPress更新問題から解放されているってこと。

なんて安心感なんでしょう!

今後ずっとClassic Editorを使うの?

「Classic Editor」のプラグインは、とりあえず5年先までは使えるということです。

Classic Editor は WordPress の公式なプラグインで、少なくとも2022年まではサポートされます。

WordPress.ORG 日本語 プラグイン「Classic Editor」ダウンロードページより

え…、5年だけ?そのあとはどうするの?
じゃあやっぱり頑張って「Gutenberg」の使い方を覚えたほうがいいんじゃない?

という気持ちにもなりますが、私は、「いや、別に使い慣れたやつでいいんじゃない?」と思っています。

JimdoやWix、ペライチのように、ブロック形式のエディタが好きという人は「Gutenberg」を使えばいいし、私のようにテキストエディタもサクサク使いたいし、自由度がきくほうがいいという人は「Classic Editor」でいい。

「Gutenberg」のエディター内でも、「クラシック」というブロックを使えば、これまでどおりの「Classic Editor」での入力も可能です。
(ただちょっと、ワークスペースが狭く、ビジュアルモードといえど実際の見た目と編集画面のギャップがかなりあるのですが・・・)

現時点で「Gutenberg」はまだ開発途中なので、これからまだまだ仕様が変わる可能性が多々ありそうです。私はマニュアル動画を作るのは少し待つか、とりあえずザックリとしたものにするかな、と思っています。

今後、従来のエディター「Classic Editor」はなくなるの?という疑問ですが、私の勝手な予想ですが、たぶん選択できるようになるなどして残るのではないかな~と思っています。

どちらにしても、今、「Classic Editor」が使いやすいと思っていて「Gutenberg」に抵抗があるのなら、「Classic Editor」を使えばいいし、新しいのを試してみたいと思えばそうすればいい。

5年後「Classic Editor」のプラグインのサポートがなくなるかもしれないとかいうことを心配するのもどうかなぁと思います。
5年後なんて、きっとまた何かしらのメジャーアップデートがされていて、また大きく変わる何かがあるでしょうし、その時に、ほんとに「Classic Editor」がなくなるなら、その時こそ、その時点で一番いいものを選べばいいと思うのです。

 

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